次: 2.19 三角関数 上: 2 関数 前: 2.17 対数関数 2.18 角度 定義 2.43 (円周率) 半径 の円の長さを と定義する. このとき を円周率と呼び, その値は である. 定義 2.44 (弧度法による角度) 2つの直線が交わるとき, この交点と中心が等しい半径 の円を描く. このとき2つの直線が切り取る円弧の長さを 2直線が成す角度(angle)と定義する. この角度の単位をラジアン(radian)といい, と表記する. 注意 2.45 (度とラジアン) 度(degree)とラジアンの関係は である. 平成19年10月3日
平成19年10月3日