問 5.57 (テイラー級数)
関数

に関して点

まわりで

についてのテイラー級数を求めよ.
このとき,級数が絶対収束する

の範囲も求めよ.
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)

(

,

)
(7)

(

)
(
8)
(
9)

(
10)

(
11)
(
12)

(
13)

(
14)

問 5.58 (テイラー級数)
関数

に関して点

まわりで

についてのテイラー級数を求めよ.
(1)

,

(
2)

,

(
3)

,

問 5.59 (項別微分)
次の関数

のマクローリン級数の項別微分が,
関数

のマクローリン級数と等しいことを示せ.
(
1)

,

(
2)

,
(3)

,
問 5.60 (合成によるテイラー展開の計算)
次の関数のマクローリン級数を求めよ.
(
1)

(
2)
(3)

(
4)
(5)

(
6)
(7)
(8)
(9)
(10)

(
11)

(
12)
(
13)

(
14)

(
15)

(
16)
(17)

(
18)
(19)

(
20)

(
21)

(
22)
(23)

(
24)

(
25)

(
26)

例 5.61 (掛算によるテイラー展開の計算)
次の関数のマクローリン級数を求めよ.
(
1)

(
2)

(
3)

(
4)

(
5)
(
6)

(
7)

例 5.62 (割算によるテイラー展開の計算)
次の関数のマクローリン級数を求めよ.
(
1)

(
2)

(
3)

(
4)
(5)
(
6)

(
7)

例 5.63 (項別積分によるテイラー展開の計算)
次の関数のマクローリン級数を導関数のマクローリン級数を項別積分して求めよ.
(1)

(
2)

(
3)

(
4)

問 5.64 (テイラー展開を用いた極限の計算)
次の極限をマクローリン級数を用いて求めよ.
(1)

(
2)

(
3)

(

)
(4)

(
5)
(
6)

(
7)

(
8)

(
9)
(
10)

(
11)

(
12)
(
13)

(
14)

(
15)
(16)
(
17)

(
18)
![$ \displaystyle{\lim_{x \to \infty}\left(\sqrt[3]{x^3+x^2}-x\right)}$](img2511.png)
問 5.65 (テイラー展開とグラフの形)
関数

について,
(
i)

が増加の状態,減少の状態となる

の範囲を求めよ.
(
ii)

が極大値,極小値,変曲点をとる

の点を求めよ.
(
iii)

のグラフの概形を描け.
問 5.66 (テイラー展開とグラフの形)
次の関数が

で極値をとるかを,
マクローリン展開をして議論せよ.
(
1)

(
2)

(
3)

(
4)

問 5.67 (テイラー級数展開による近似)
次の近似値を

のマクローリン級数を

次項まで行い計算せよ.
(
1)

(
2)
(
3)

問 5.68 (テイラー展開)
次の関数を

次までテイラー展開し,
剰余項

も具体的に書き下せ.
(1) 
,
(2) 
,
(3) 
,
(4) 
,

問 5.69 (テイラー級数展開による近似)
関数 (
1)

, (
2)

の近似を考える.
(
i)
関数

を点

のまわりで点

について有限テイラー展開せよ.
(
ii)
関数

を原点の近くで多項式で近似せよ.
0 次から

次の近似多項式

,

,

,

を求めよ.
(
iii)
点

での近似多項式

,

,

の誤差を評価せよ.
(
iv)

の範囲で近似多項式

,

,

の誤差が

未満となる

の範囲を求めよ.
平成22年6月17日