2.20 外積を用いて平面の法線ベクトルを導出

2.49 ( $ \mathbb{R}^3$ の平面の方程式の具体例)   3 点 $ A(1,1,-2)$, $ B(3,0,1)$, $ C(2,1,-1)$ を通る $ xyz$ 空間内の平面を考える. 法線ベクトルは

$\displaystyle \vec{n}=\overrightarrow{AB}\times \overrightarrow{AC}= \begin{bma...
...1 \\ -1 & 0 \end{vmatrix} \vec{e}_3 = \begin{bmatrix}-1 \\ 1 \\ 1 \end{bmatrix}$    

であり,点 $ A(1,1,-2)$ を通るので, $ \vec{n}\cdot(\vec{x}-\overrightarrow{OA})=0$ より 平面の方程式

$\displaystyle -(x-1)+(y-1)+(z+2)=0$    

を得る.一般形で書けば

$\displaystyle x-y-z-2=0$    

となる.さらに変形して

$\displaystyle \frac{x}{2}+ \frac{x}{-2}+ \frac{x}{-2}=1$    

とする. 平面と $ x$ 軸,$ y$ 軸,$ z$ 軸の交点はそれぞれ $ x=2$, $ y=-2$, $ z=-2$ である.




平成20年4月22日